建て替え等の工事中
昨日(2013.11.10)の動楽市に出かけたとき、久しぶりに富岡駅前を歩いてみました。
完成イメージ図によれば、とてもスマートな感じの駅舎、駅前になると思います。
下の画像は、取り壊される前の駅舎です。
これを撮影したのは、12月の夜ということもあって、出入り口の門扉が半閉じになっていますが、昼間の平時には、すべて開いています。
駅舎内の待合室は、こんなようすでした。
駅舎が取り壊されたあとのようすです。
画像のほぼ中央の奥にホームに行くスロープが写っていますが、このスロープの手前側に駅舎、改札口がありました。
この画像は、昨日(2013.11.10)の富岡駅前のようすです。
正面に建て替え工事中の富岡駅が見えています。
富岡駅前の商店のショーウインドウに飾られていたものです。
ちょんまげ姿の裃をつけた人物が、深々とお辞儀をしているものです。
しばらく、この像を眺めていたのですが、この像からは、たんに商売の「いらっしゃいませ」や「ありがとうございます」ではないメッセージが込められているように感じられました。
うまく表現できませんが、
日々の糧が得られ、健康に過ごすことができています。
皆さま、ほんとうにありがとうございます。
といったような〝感謝そのもの〟があふれているような、そんな感じを受けました。
新しい駅舎によって、富岡駅前の風景やイメージが大きく変化することでしょう。
新駅舎が完成後、富岡駅前がどのように変化していくか、とても楽しみにしているところです。
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