2015年4月7日火曜日

武者行列-群馬県甘楽町小幡

ことしも華やかに開催されました

2015.4.5(日)午前、あいにくの小雨が降るなか、ことしも小幡の武者行列が行われました。
 楽山園を出発する武者行列の皆さんです。
 かわいい少年の武者姿に、沿道を埋め尽くした皆さんから大きな声援がおくられました。
えいえいおう!と勝どきをあげながら勇ましく進んでいきます。
武者行列の先頭は、ご当地群馬県のアイドル・あかぎ団の皆さんです。 
桜の花が満開の小幡を進む武者行列は、すっかり甘楽町の春の風物詩になりました。
すばらしい行列が続きます。 
きれいなお姫様の登場に、ひときわ大きな拍手がおこりました。 
小幡の桜並木をバックに騎馬武者も進みます。 
ことしの武者行列は、あいにくの雨となってしまいましたが、多くの方々が小幡を訪れていました。
昨年の武者行列のようすです。

ことしも甘楽町小幡の武者行列を堪能させていただき、とても楽しい一日になりました。

2015年4月5日日曜日

4月8日は大日尊例祭(富岡市上黒岩)です-乗って残そう!上信電鉄

上信電鉄沿線社寺シリーズ【第2回】


大日尊(だいにちそん)の例祭は、釈迦(ゴータマ・シッダッタ)の誕生を祝う仏教行事であり、おまいりの人々が誕生仏に甘茶をかけて、お釈迦様のお誕生をお祝いするものです。

お釈迦様が旧暦の48日に生まれたという伝承に基づくもので、灌仏会(かんぶつえ)といわれているものです。
降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)の別名もあり、毎年48日には、日本各地のお寺で行われているお祭りです。
撮影:2015.3.31
大日尊の山門です。
市道の拡幅によって、狭苦しい感じになってしまっていますが、かつては石垣で囲われ、石段を上り上げて、山門をくぐりおまいりをされていたそうです。
撮影:2015.3.31
山門の仁王様です。
撮影:2015.3.31
大日尊は、はしかとあざの治療に霊験あらたかということで、はしかにかかったこどもをつれて、おまいりをされる方も多かったとお聞きしています。
はしかがなおったり、あざがきれいになおったときは、この仁王様の脚と腕に半紙を巻いて、お豆腐をお供えして、感謝するのが習わしであったとか・・・
撮影:2015.3.31
大日尊の建物になります。
古い建物のため、地震による倒壊を防ぐ工事が行われています。

縁の下の根太にある大きなこぶには、はしかがなおる力や頭がよくなる力が備わっていると信じられ、多くの親がこどもを連れて、この縁の下にもぐっていって、大きなこぶをなでたり、こどもの頭をこぶにあてていたそうです。

そのためか、大きなこぶは、おびんづる様のようにぴかぴかに光っています。

この大日尊は、地元の小学校の校歌にも取り入れられています。

富岡市立黒岩小学校校歌
http://www.t-kuroiwa-es.gsn.ed.jp/syokai.html


大日尊へのおまいりは、上州富岡駅での下車がおすすめです。
上州富岡駅からタクシーを利用されると便利です。

大日尊のことについては、富岡市のホームページ(↓)を参照してください。

大日尊例祭・上黒岩/4月8日
http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001913/index_k.html

大日尊に来られたときは、もみじ平総合運動公園と群馬県立自然史博物館に出かけていただきたいものです。
撮影:2015.2.10
いま、自然史博物館では、大きなカブトムシがお出迎えをしていますし、もみじ平総合運動公園では、サクラがきれいに咲いています。

大日尊の近く、黒岩小学校下の星川では、たいへん珍しい黒岩の雨痕石(うこんせき)を見ることができます。
なんといっても黒岩といえば、オオツノシカの化石が見つかった場所として、たいへん有名ですが、その出土記念碑もあります。

詳しくは、こちら(↓)をご覧になってください。

ふるさと歴史ウォーク~黒岩地内~ 富岡市教育委員会
http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000000983/files/heisei21.pdf

最後に珍しい道しるべをひとつ。
撮影:2010.6.21
安中市中宿にある道しるべです。

赤い矢印の先に「大日」とあって、その横に「一宮」とあります。
これは、現在の富岡市上黒岩にある大日尊、富岡市一の宮にある貫前神社をしめしているものです。
  
   従是 一宮 大日 街道  
       → これより 一の宮(貫前神社) 大日(大日尊) への道
                                      とでも訳せるでしょうか。

安中市中宿といえば、中山道・・・

いまでいえば、国道18号に大日尊と貫前神社への案内標示板が設置されていることになるわけで、ほんとうにすごいことではないかと思います。  

    【私のおすすめコース】
 上州富岡駅下車→(タクシー)→大日尊→黒岩の雨痕石→オオツノシカの化石骨出土記念碑→もみじ平総合運動公園→
県立自然史博物館→(タクシー)→上州七日市駅乗車
 ※ 大日尊から博物館までは、徒歩による移動です。

どうぞ、安全・快適な上信電鉄の電車に乗って、
4月8日の大日尊例祭にお出かけください。

2015年4月4日土曜日

入場者が減った・・・?

入場料金の値上げが影響・・・?

2015.4.3(木)の午前、入場料金が値上げになった富岡製糸場に行ってきました。
撮影:2015.4.3
チケット売り場の掲示です。

新聞やテレビで、入場料金が値上げされることを報じていたためか、多くの方々が驚くふうもなく入場券を購入していました。

先に、このブログ記事(↓)

500円 → 1,000円
  さらに、+200円
http://geogunma.blogspot.jp/2015/04/blog-post_2.html

で、入場料金の値上げによる影響、その予想を述べさせていただきました。
撮影:2015.4.3
私が入場したとき、団体客の方々が並んでいました。
このときは、『おっ、まあまあの人出があって、よかったじゃないか。わたしの心配は、取り越し苦労であったかな』と思ったのですが・・・
撮影:2015.4.3
個人で入場した方々を対象にしたガイドツアー整理券販売所です。  
撮影:2015.4.3
わたしが旧官営富岡製糸場をあとにするときは、団体客の姿はなく、個人で入場されている方々がぼつぼつと来られているといった、そんな感じでした。

わたしには、たいへん入場者が少ないように感じました。

世界遺産登録後、何度か旧官営富岡製糸場に出向いていますが、これほど閑散とした風景はなかった・・・と、記憶しています。

これが入場料金の値上げによるものであるとするなら、富岡の観光にとって、とてもよくないことであると思います。
2015.3.31付け 上毛新聞
まずは、富岡に出かけていただいて、旧官営富岡製糸場を見学したり、富岡市内の各地をめぐり、食事をとっていただくとか・・・、そういった方向に進めることが大事なことではないでしょうか。

富岡に出かけていただく方々そのものが少なくなれば、おのずと富岡市内の観光をはじめ、商店街での買い物や食事をとる方々が減るという結果になります。

入場料金による収入だけで、旧官営富岡製糸場の維持管理費用をまかなうというのではなくて、富岡市全体が潤うことによって、その費用を捻出していくという方式を見つけるべきであると、私は考えるのですが・・・
2015.4.1付け 上毛新聞
世界遺産登録後、その翌年には入場者が減少することは、これまでの世界遺産をみれば明らかなことといってよいでしょう。
2015.4.1付け 上毛新聞(前掲の記事の一部を拡大)
東京都町田市の男性会社員の「もっと充実した展示を見られるなら(値上げ後も)また来たい」とのことばは、多くの方々に共通したものかもしれません。

1,000円の入場料金に見合うものがあれば、1,000円の入場料金を高いと思う人はいないのですから。
2015.4.3(木)午前11時28分に撮影した旧官営富岡製糸場前の通りです。

入場料金の値上げによって、さらに入場者が減ってしまうとすれば、旧官営富岡製糸場の入場料金収入も減り、富岡市全体での観光収入も減るという最悪の結果になるのではないでしょうか。

2015年4月2日木曜日

500円 → 1,000円

さらに、+200円

この4月から世界文化遺産の旧官営富岡製糸場の入場料が値上げになります。
2015.3.26付け 上毛新聞
上毛新聞の論説によれば、「(これまでの500円に)保存管理・整備活用の協力金として500円を上乗せ」するということですが、「観光客には一方的な値上げとなり、理解が得られるかは不透明」と続けています。
さらに論説では「ガイドの充実や公開範囲の拡大で付加価値を高めるとともに、多様な料金体系を検討していくべきだ」と提言しています。

富岡市では、この4月から入場料を値上げし、さらに解説員の定時解説について、200円/人とすることにしました。
2015.3.30付け 上毛新聞
解説員の解説を聞いた私の感想を述べれば、たいへん申し訳ないのですが、200円を支払ってまで聞きたいと思うものではありません。
それは、解説員の技量や力量が劣っているということでなく、たいへん熱心に解説されていて、すばらしい解説ぶりであるのですが、世界遺産に登録された理由として、多くの人々が感動できる物語がないうえ、見られる範囲が限られていることや、展示物が貧弱なところに大きな原因があると私は思っています。
撮影:2014.8.31
昨年の世界遺産登録をはじめ、国宝に指定されたことで、多くの方々が旧官営富岡製糸場に来られましたが、今年は大幅に入場者数が減ると思われます。

入場料金が1,000円になったから入場者数が減るのではなく、世界遺産に対する物珍しさもあって、昨年の入場者の大部分は、「一度は行ってみよう」といった考えで来られた方々であり、そういった方々の来場が終われば、それ以後の入場者は、がくんと減ることになってしまうからです。
2015.3.26付け 上毛新聞
入場料の値上げと解説の有料化は、そうでなくても減る入場者数をさらに減らす、その大きな要因となるかもしれません。
市民の負担をこれ以上増やせないという富岡市幹部の考えは、市民の一人としては、たいへんありがたいことですが、
これから先、ずっと旧官営富岡製糸場を維持管理するうえで、多額な経費が必要とされるなか、
入場料値上げと解説の有料化が、旧官営富岡製糸場の維持管理にとって、マイナスに作用することにならないかどうかについて、
入場者数の状況などを見て、つねによりよい方向、より適切な方向をよく考えて、よい方向に進めていただくことを、
富岡市に望みたいものです。
撮影:2014.9.23
旧官営富岡製糸場に入場するため、行列をつくっているようすです。

旧官営富岡製糸場に来られた方々の多くが、『また来てみたい、つぎのときは、あれを見てみたい、これも聞いてみたい・・・』と思っていただければ、何度も来場していただけるのでしょうが、そのようなものが旧官営富岡製糸場にあるのかどうか・・・

今年の入場者数は、どのようになるでしょうか・・・

2015年3月20日金曜日

春の神成山ハイキング

日本一きれいなハイキングコースを
歩いてきました

本日、先にこのブログ記事(↓)

2015.3.20(金)に実施いたします!!
  春の神成山ハイキング
http://geogunma.blogspot.jp/2015/03/2015320.html

でお知らせした春の神成山ハイキングを実施しました。
南蛇井駅を出発するころには、よく晴れていたのですが、その後、徐々に曇ってきて、たいへん残念なことに本日のハイキングでは、稲含山や四ツ又山、鹿岳などの山々をよく見ることができませんでした。

山々をよく見ることはできませんでしたが、芽吹きはじめた木々をはじめ、オキナグサ、ヤマツツジなどの花を楽しませていただきました。

きょうの神成山で、出会った花を紹介します。
オキナグサ 
ヤマツツジ
シュンラン
ミツバツツジ
 ヤブツバキ
コースのところどころで、日本ジオパーク下仁田応援団長の里見哲夫先生の〝植物観察講座〟が開かれました。
懇切な里見先生のご指導をいただき、植物の見分け方などを学ぶことができました。
南蛇井駅をスタートして、神成山を縦走し、神農原駅前の「麺家おとみ」で昼食。
とんこつラーメンをいただき、参加者全員で無事に縦走できたことを喜び合いました。
※ 画像の下側の影は、ストロボの光によるものです。
昼食後、神農原駅から下仁田行きの電車に乗車したのですが、なんとなんと運のよいことに、ジオパークのラッピング電車で帰路につくことができました。
日本一きれいな神成山をあるき、きれいな花を見て、里見先生の〝植物観察講座〟を受講させていただき、「麺家おとみ」でおいしいラーメンを食べたうえ、ジオパークのラッピング電車に乗ることができたという、たいへんラッキーな春の神成山ハイキングとなりました。

つぎは、ツツジの花が一面に咲くころ、神成山ハイキングを実施できればと考えています。
日本一きれいなハイキングコースの山・神成山を
ご一緒に歩きませんか。

最後に豪勢なオキナグサの花を。

上信電鉄を利用されますと、こんな豪勢なオキナグサを見ることができるかもしれません。

どうぞ、神成山にお出かけください。

2015年3月13日金曜日

日本一きれいなハイキングコース-神成山

オキナグサの花が咲き始めました!!!

2015.3.13(金)の午前、神成山を歩いてきました。
オキナグサの花が咲き始めていました。
オキナグサが見られる場所からの眺めです。
神成山からは、四ツ又山や鹿岳など、下仁田の山々をきれいに眺めることができます。
ハイキングコースは、日本一きれいなハイキングコースの山として、地元の方々などに手入れをしていただいていますので、とてもきれいになっています。
きょうは、日本ジオパーク下仁田応援団で、ともに活動している中村幸治さんといっしょに歩きました。
すこし春霞なのか、ぼんやりした感じでしたので、クリアに稲含山が見えていませんが、クリアに見えたときは、とても美しく、ほれぼれするほどです。

きょうは、3組5名の方々にお会いしました。

南蛇井駅前を午前9時ころに出発して、ゆっくり山や花を眺めて歩くこと、およそ2時間45分ほどで、目的地の宮崎(西中学校近く)に到着しました。
ご覧のとおり、たいへんきれいなハイキングコースになっていて、とても気持ちよく歩かせていただくことができました。
きょうは、神農原駅前にある麺屋おとみで、とんこつラーメンをいただきました。

先に、このブログ(↓)

春の神成山を歩いてみませんか?
http://geogunma.blogspot.jp/2015/03/blog-post_5.html

で、
  南蛇井駅→神成山縦走→神農原駅を基本として、
        昼食に神農原駅前の「麺屋おとみ」で、おいしいラーメンを食べるコース。

を提案させていただきましたが、オキナグサの花を見て、神成山を縦走してのおいしいラーメンは、まさに格別な味かと・・・

そこで、このブログを読んでいただいている皆さまへ、私からのお知らせです。

来週あたりの平日になるかと思いますが、上記のコースを歩きたい方といっしょに歩けたら・・・、と思っています。

南蛇井駅前から神成山を縦走して麺家おとみまで、およそ3時間(ゆっくり歩いて)の行程です。

天候のこともありますが、なるべく早めに日取りを決めて、このブログでご案内したいと考えています。
よろしかったらご参加ください。

参加費:: 無料(上信電鉄の乗車賃、麺家おとみでの食事代は、各自で精算してください)
 ※ 転落したり、けがなどをされた場合、傷害保険などに入っていませんし、まったく補償はありません。すべて自己責任での対応をお願いします。
集合場所: 南蛇井駅前(駐車場は、ありません。電車でお出かけください)
 ※ 「乗って残そう!上信電鉄」という気持ちで、上信電鉄の利用促進、上信電鉄への応援の意味を込めて、上信電鉄をご利用いただきたいと考えています。
集合時刻: am 8:45
 ※ 上信電鉄 下り 南蛇井駅着  8:32
           上り   〃     8:43  
解散時刻・場所: 麺家おとみでの食事終了後、流れ解散といたします。
 ※ 帰路は、神農原駅をご利用ください。

よろしくお願いします。

なお、これは本多が計画しているもので、
日本ジオパーク下仁田応援団の活動とは、
まったく関係はありません。

2015年3月12日木曜日

写真投稿-NHK「ほっとぐんま640」-2015.3.11(水)

私の投稿写真が採用されました!!

採用していただいた写真です。
きのうの朝、自宅近くの路上で見つけたものです。

冷え込んだため、水たまりの水が凍り、まだ車が通過していなかったこともあって、きれいに残っていたものです。
だいたいは、ぐちゃぐちゃになっていて、見るも無残な状態になっているのですが、きのうの朝は、どういうことか無傷のままでした。

とてもラッキーでした。

月曜から金曜の夕方6:40~7:00に放送されている「ほっとぐんま640」には、番組のおわりのほうに写真や絵手紙を紹介するコーナーがあります。

私の投稿写真を採用していただいたのは、これが3回目となります。

第1回目は、2014年8月のこと(↓)でした。

写真投稿-NHK「ほっとぐんま640

大きな虹の写真が採用されました!!!
http://geogunma.blogspot.jp/2014/08/nhk640.html

第2回目は、2014年11月のこと(↓)でした。

写真投稿-NHK「ほっとぐんま640

かわいいパンジーの写真が採用されました!!!
http://geogunma.blogspot.jp/2014/11/nhk640.html

3回目に採用していただいた写真です。
※ブログに掲載するため、画像のサイズを縮小して、画質を低くしましたが、
トリミングをはじめとする加工は、いっさいおこなっていません。
これが、どのようなものであったかといいますと・・・
被写体を見る角度、撮影する位置、どこを切り取るか・・・によって、いろいろな写真が撮れる・・・、といったところかもしれません。

きのうは思いがけない写真が撮れた朝になり、それが夕方にはテレビで放送していただけるという、ほんとうに思いがけないこと続きの一日になりました。